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おてがみ-2023.07月号

letter2307-1.jpgお元気でお過しのことと思います。
今年も半分が過ぎました。
上半期は、いかがでしたか?
私は、とても忙しい時間を過していました。
戸塚区歯科医師会の会長として、一期二年を過したわけですが、何もわからないところから始まったので、暗闇を手さぐりで歩くようなものでした。
皆様の助けがなければ今の私はいないと思います。
やっと一期つとめ、前が少しずつわかるようになってきていますが、まだまだヨチヨチ歩きです。
あともう一期つとめることになりましたが、今まで以上に頑張らなければいけないと思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。


続きの記事
◆<お口について>
◆<野菜摂取量の目安は??>

<お口について>

お口には、いろいろな働きがあります。
舌の役割は、嚥下(飲み込み)。咀嚼・発声などの重要な働きを持っています。
舌は、歯で噛み砕いた食べ物を移動させて唾液を食べ物と混ぜ合わせたり飲み込むまでの働きをします。
咀嚼・嚥下(飲み込み)をしやすくする役割をします。
舌の表面には味蕾と呼ばれる味覚(甘味・辛味・塩味・酸味)などを感じるセンサーがあります。
いつまでの美味しく食べる事が出来ますように、お口の中のケアも心がけましょう。


<野菜摂取量の目安は??>

letter2307-2.jpg 1日350g以上が目標量です。

『野菜をたくさんとる方法』

☆朝食に野菜メニューを追加
朝・昼・夜の食事別野菜

摂取量を比べると、朝食は摂取量が一番少ない傾向が。
朝食に野菜スムージーや、電子レンジでチンするだけの温野菜サラダなど手軽なメニューをプラスすれば、無理せずに野菜摂取量を増やせます。

☆外食は野菜の多い定食を
外食する時は意識して野菜の多いメニューを選びましょう。
おひたしなどの小鉢がついた定食は栄養バランスも良く◎
一方、丼ものやパスタなどは野菜が不足しがちです。
サラダなどを追加で頼みましょう。

☆具だくさんスープを作り置き
いろいろな野菜を一度に食べるなら、スープなどの汁物がお勧め!
火を通す事で野菜のカサが減ってたくさん食べられるうえ、溶け出した栄養をそのまま摂る事も出来ます。

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2023年07月10日 14:11に投稿されたエントリーのページです。

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