お元気でお過ごしのことと思います。
今までに経験したことのない目に見えないウイルスとの戦いは1年が経ちました。
まだ終息には至らず、緊急事態宣言も発令が2回目になってしまいます。
当院ではクラスターにならないよう、万全の感染防止対策を行っております。
しかし、いつどこにいるかわからないウイルスとの戦いは、気をぬくことができませんので、いろいろとお願いすることが多いと思いますが御協力をお願いいたします。
主治医として患者さんとその御家族、又、当院スタッフを守っていきたいと思っております。
診療時間に関しては、ご相談により対応させていただきますので、御相談くださいませ。
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◆<歯・発音のおはなし>
◆<1月(睦月)>
<歯・発音のおはなし>
よく噛んでおいしく食べること、社会的コミュニケーションの重要な手段を支えているのが健康な歯と口の機能なのです。
歯が欠けていたり歯並びが悪いと、言葉が不明瞭になったり、コミュニケーションに影響を及ぼしてしまいます。
歯を失い、隙間ができて空気がもれてしまい、発音が上手くできない場合があります。
特にサ行・タ行・ハ行・ラ行が発音しにくくなります。
唇・舌と同様、歯も正しい発音で話すためにもとても重要な部分です。
大切な歯を守るため、定期的な歯科検診、正しいケア、歯磨きをしましょう。
<1月(睦月)>
『大寒』
大寒とは一年で一番寒さが厳しくなるころ。
「三寒四温」という言葉のように寒い日が三日続くとその後の四日は暖かくなり、寒い日にも少しだけ春の気配を感じられます。
この頃の水は質がよく澄んでおり「寒の水」と呼ばれ、酒やみそを仕込むのに適しているといわれます。
温かい飲み物や体を温めるしょうがや長ねぎなどを摂って寒い冬を健康に乗りきりましょう!