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おてがみ-2020.04月号

letter2004.jpgお元気でお過ごしのことと思います。
今、日本は大変な事態になっています。
今までに経験したことのない目に見えないウイルスとの戦いです。
うちの診療室でも、できるかぎりの対策は行っていますが、皆さん個人個人の意識で、自分や大切な家族を守ってください。
当面の間、予約患者さんの診療を行い、診療終了後、院内消毒を行い休診とさせていただきます。
患者さん、従業員の身を守るための選択であることを御理解いただきたいと思います。
早く、日常生活がとりもどせますよう、お互いがんばりましょう。


続きの記事
◆<歯の健康に必要な栄養>
◆<春キャベツ>

<歯の健康に必要な栄養>

歯の健康には顎の中の歯が作られる時期にバランスのとれた栄養がとれているかどうかが重要です。
つまり乳歯では胎生4ヵ月ごろから生後1年くらいまで、永久歯では出生時から8歳くらいまでの時期です。
この時期に十分なタンパク質・無機質・ビタミンを摂ることが必要です。
無機質のうちカルシウムとリンの成分比率が悪くなると歯の成長に支障をきたします。
また歯の成長過程に関係が深いビタミンはビタミンA・C・Dです。
Aの不足ではエナメル質が、Cの不足では象牙質が、Dの不足では歯をささえる骨に障害が生じます。
また、ビタミンB群やCの欠乏により歯肉の出血や炎症の原因となることがあります。
ですからバランスのとれた栄養をとるよう心がけましょう。


<春キャベツ>

春キャベツは一年中店頭に並ぶ冬キャベツよりも柔らかくて甘いうえにカロテンが3倍、ビタミンCが1.3倍も含まれるなど栄養価も高い

春キャベツと新玉ねぎのメンチカツ(大きめ2ヶ分)
・合いびき肉・・・150g
・春キャベツ・・・150g 合いびき肉と同量がふっくらの決め手!
・新玉ねぎ・・・1/4個(約50g)
・生パン粉・・・1/2カップ
・溶き卵・・・1コ
・塩・こしょう・・・少々
・ケチャップ・・・大さじ1強

☆キャベツと玉ねぎは粗みじん切りに。
ボウルに全て入れ粘りがでるまでよく混ぜる。
なめらかになり、キャベツと玉ねぎがよく混ぜ合わさったら小判型に整える。

たねの表面に小麦粉をまんべんなくしっかりまぶす。
(これでうまみをとじ込めます!)

分量外の溶き卵、パン粉をつけ(これも生パン粉がおすすめ)中温の油で揚げてできあがり

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2020年04月06日 13:23に投稿されたエントリーのページです。

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