梅雨の時期は、体の調子もおかしくなって何か、人生終わっちゃうかと思ってしまうことあります。
子供のころ、長ぐつと傘で、水たまりを探してドロドロになっては、父母に怒られたのが、うそのようです。
もう一年の半分が過ぎてしまいました。
前半はどんなことをしていましたか?
私は、バタバタといつものように走りまわっていましたが、6月上旬お休みをいただき、アメリカの親戚に会いに行きました。
母のいとこで御年90才、現役で車を運転しています。
そのバイタリティには脱帽、もう年だなんていうことばは使ってはいけないようです。
そこで7月4,5日と2日間かけて、舌喉頭偏位症セミナーなるものに行ってきます。
7月7日には睡眠学会にも参加予定です。
もう年とはいわずに、もう少し勉強しないといけませんね。
それが皆様に還元できるよう努力いたします。
暑い日が続きますが、お体大切に。
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◆<健口かながわ5か条>
◆<食べ方と動き方で「ヤセやすい」体になる>
<健口かながわ5か条>
県民のみなさんが、生涯にわたり歯と口腔の健康を保持増進するために、
子どもから高齢者まで共通した自らが取り組む行動目標です。
健口 健口体操で口腔機能の維持・向上
口腔機能は、「食べる」「話す」「呼吸をする」といった生活に密着した重要な機能です。
口腔機能をいつまでも維持・向上するためには、顔や舌の筋肉を動かす
健口体操が効果的です。
健口体操を毎日行いましょう。
か かかりつけ歯科医を持って、年に1度は歯科検診
かかりつけ歯科医は、歯と口腔の健康について相談に応じたり
管理をしてくれる歯科医師のことです。
特に痛みなどの症状がなくても、年に1回以上の歯科検診をかかりつけ歯科医で
定期的に受けましょう。
な なんでもよく噛み、おいしく食べよういつまでも
むし歯や歯周疾患がなく、何でもよく噛める歯があることは全身の健康を
維持するために重要です。
また、よく噛むことは、あごや脳の発達を促したり、早食いや食べ過ぎを抑えて
肥満予防にも有効です。
ひと口30回以上噛むことを意識しましょう。
が 鏡を見て、歯と歯肉のセルフチェック
むし歯や歯周疾患の初期段階は自覚症状が少なく、痛みなどの症状が出た時には
かなり進行していることがあります。
歯科疾患を早期に発見するために、普段から鏡を見て、口の中の変化に気付く
セルフチェック習慣を身に付けましょう。
わ 忘れずしよう、歯みがきと歯間の清掃
むし歯や歯周疾患は、歯に溜まった歯垢の中の細菌が原因で起こります。
毎日の歯みがきと歯間部の清掃で、むし歯や歯周疾患を予防しましょう。
<食べ方と動き方で「ヤセやすい」体になる>
☆「食べ方」編 「脂肪にならない食べ方」で太らない体に!!
①おにぎり、すしなどは、「さめたご飯」は脂肪になりにくい。
②食事は゛1/3食べたらお茶を飲む″で、自然と量が減る。
③「おやつタイムは10分」なら太らない。
④朝いちばんで白湯を飲み、代謝スイッチ・オン。
⑤「炭水化物には、タンパク質」で、燃やす効果UP!
⑥薬味のパワーで脂肪を燃やす!
☆「動き方」編 あえて「ムダな動き」でカロリー消費
①1日5分の美姿勢で燃えやすい体に!
②代謝UPには1日5回の深呼吸
③「プチ運動」で筋力UP。カロリー消費で、脂肪も燃える!!