北風が吹く季節になりましたが、お元気でお過ごしのことと思います。
もうあと残すところ今年も2ヶ月になってしまいました。
我が家では、上の孫が運動会で指を骨折するという大騒ぎがありましたが、今はピョンピョン飛び跳ねています。
下の孫は、やっと2~3歩、歩けるようになりました。
もう1才2ヶ月になるのに少し遅いでしょうか?(はいはいはとても速いのです。)
だけど歯はもう16本もはえてきて、食いしん坊でよく食べています。
10月より私は大学院生活3年目に突入しました。
忙しいからと大学から最近は逃げていましたが、いよいよ、論文のために動き出さなければいけないようです。
法医学を専攻しているのですが、今、論文の題や方向性に悩んでいるところです。
大学には、夜間でも通わなければならなくなると思います。
最短での卒業をめざしてがんばりますので、どうぞ皆様応援をおねがいいたします。
本人は本当に卒業できるのか?本当に本当に心配しているところです。
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◆<健口かながわ5か条>
◆<七五三>
<健口かながわ5か条>
県民のみなさんが、生涯にわたり歯と口腔の健康を保持増進するために、子どもから高齢者まで共通した自らが取り組む行動目標です。
健口 健口体操で口腔機能の維持・向上
か かかりつけ歯科医を持って、年に1度は歯科検診
な なんでもよく噛み、おいしく食べよういつまでも
が 鏡(かがみ)をみて、歯と歯肉(しにく)のセルフチェック
わ 忘れずしよう、歯みがきと歯間(しかん)の清掃
<七五三>
三歳、五歳、七歳と成長の節目に近くの氏神様に参拝して、無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。
もともとは宮中や公家の行事でしたが、一般的に広く行われるようになりました。
乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は、神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。
七五三の行事は三歳の男女ともに「髪置き=髪をのばしはじめる。」 五歳男子「袴着(はかまぎ)=はじめてはかまをつける。」 七歳女子「帯解き=帯をつかいはじめる。」のお祝いで、明治時代になって現代の七五三として定着しました。