おてがみ-2015.04月号
桜のたよりが、あちらこちらから届いています。
お元気でご活躍の事と思います。
孫が7ヶ月になり、離乳食を進めています。
一人目の時は、あまり食べる物に興味がないようで、与えられた物を文句も言わずに食べていましたが、二人目はまったく違います。味覚の分化は、早いうちからおきるという事は知っていましたが、好きな味・嫌いな味があるようで、甘い物・たとえば、かぼちゃ・りんごなどは、口に入れると嫌な顔をして出してしまいます。逆に、鰹でダシをとった野菜煮などは、もっとよこせと訴えるように手足をバタつかせます。その子供、その子供でこんなに違うものでしょうか。
食生活改善などを患者さんに話をする事がありますが、孫たちの様子を見ていると教科書通りの話をしても意味がないような気になってきます。お一人、お一人の生活習慣を考えて話をするように、これまで以上に考えなければいけないと反省しています。
何でも御相談くださいませ。私に出来る範囲であれば、精一杯お応えいたします。
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