おてがみ-2012.2月号
今年も、2回目の月を迎えました。
地震が4年の間に70%の割合で起こるという発表を聞くと、ドキドキしてしまいます。
災いは忘れたころにやって来るといいますが、本当でしょうか?ということで、当歯科医院では、トイレに水タンクを置くことにしました。なんで?って思われるでしょう。
地震後、生き残ったら歩いて帰ることになるかもしれません。まずは防寒をし、お水を飲んで、しっかりトイレをすます。これが第一番、その時トイレの水を流すために水を置いておくということなのです。皆、女性ですから大切なことですよね。
あとは、歩きやすいズックと、非常用のグッズの入ったバックも置いてあります。
地震が来ないのが一番ですが、備蓄も大切なことだと思っています。
日常あたりまえの生活を、もう一度見直しましょう。
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