おてがみ-2011.3月号
お元気でお過ごしのことと思います。もう早いもので3月を迎えてしまいました。花粉も今年は多いようで、今年から花粉症になったという話をまわりでよく聞いています。昔は、花粉症なんてものはなかったはずなのですが、文明が栄えてしまったせいという現代病なのでしょうか?
最近勉強会で、別の見方により体調を整える話を聞きました。体にとても良いという乳酸菌を食品としてとり込み、アレルギー、歯周病、幼児の夜泣きなどを治してしまうというのです。
善玉菌を増やすことにより、体調が整います。バイオセラピーという考え方なのですが、今、実験的に私をスタッフで乳酸菌(ロイテリ菌・バイオガイア)という食品(錠剤)を一日一回食べています。花粉症にきくのかきかないのかという判断のためです。今のところけっこう花粉症の私でもくしゃみをするくらいで、薬を飲むまでにはならず、世界的にも有名なそうなので、我診療所にも導入することになりました。詳しい事はスタッフに聞いて下さいませ。
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◆キシリトールの効果的なとり方