おてがみ-2010.6月号
いやなお天気というのは、人によって違うのでしょうか?
冬の時期は、おひさまが光っていると、とてもうれしくて気分の良い時間が
過ごせますが、夏になると朝おひさまが出てくると「また今日も暑いのか」と
うんざりした気分になってしまいます。
この梅雨の時期も、いつもジメジメして気がめいってしまいます。
でも、我家の長くからいる蛙君は、一年に一度か二度この時期に玄関に
あいさつをしに来てくれます。
「あれ?また今年も元気だったんだね。変わりはない?」と話しかけています。
動植物にとって恵みの雨、恵みの太陽、もっと季節を楽しむ心の余裕がほしい
ところですが、毎日、洗濯物や掃除と戦っているのは私だけでしょうか。
だって、孫がおねえちゃんパンツと称するものをはきはじめ、やたらに洗濯物が
多くなり、また犬と猫の毛のはえ変わりの時期で毛がまっているんです。
まあ、それも楽しい仕事と考えて、この時期を乗り切りましょう。