桜が咲く季節がまたやってきました。私の周りの人も、新しい人生を踏み出しています。
いつもきれいな口でお過ごしください!ニコッとした時の素敵な笑顔は初めての出会いには、欠かせないものですよ。洗口剤でお口さわやかにしておくのもひとつの手です。
歯磨きができない時でも、洗口するだけで虫歯を防げます。ちょっと気にしてみてください。
☆歯みがき時の歯みがき剤としての使い方
液体歯みがき剤は普通の歯みがき剤と違って、歯ブラシの上に乗せることができないため、定量をお口に含み、またはいったんはきだしてからブラッシングします。お口のすみずみまで液体歯みがき剤が広がるようにしましょう。
☆歯みがき後の洗口剤としての使用
歯みがき後に適量を口に含み、口の中全体に行きわたるようにブクブクさせてすすぎましょう。
外出先やすぐに歯みがきができないときは、携帯用の洗口剤を上手に利用しましょう。洗口剤は殺菌力の高いものをおすすめします。
☆夜のお休み前の使用は特におすすめ
唾液にはお口の健康を守るいろいろな働きがありますが、おやすみ中は唾液の分泌が低下するため、虫がや歯周病の原因菌が繁殖しやすくなります。
お休み前に使用することで、細菌の繁殖を防ぎ、お口の健康の維持・増進に役立ちます。
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◆新緑の季節 ・・・森林浴の効果・・・
◆新緑の季節 ・・・森林浴の効果・・・
森に入ると空気が澄んでいるような感覚を覚え、さわやかなリラックスした気持ちになります。その効果の源は「フィトンチッド」や「マイナスイオン」などの効果ではないかと言われていましたが、科学的な根拠はあまり出ていませんでした。
それが最近の研究では、ガン細胞を防ぐNK(ナチュラルキラー)細胞が増えるという結果や、リラックス効果も実験から実証されています。
★「フィトンチッド」とは・・・森林に入ると独特の森のにおいが漂います。このにおいの正体がフィトンチッドという森林から発散されている成分です。人がこのにおいをかぐと精神が落ち着き、リラックスしてくると言われています。
★「マイナスイオン」とは・・・フィトンチッドと共に、森林浴の効果に欠かせないマイナスイオン。森の中はマイナスイオンに満ちていますので、森林浴は精神的なリラックス効果があると知られています。
更に、滝や噴水の近くの細かい水しぶきがあるところにマイナスイオンは多いと言われています。「ストレス解消」「ガン予防」「免疫力アップ」などの効果から、自然環境を大切にするという心構えがさらに高まってくる事も大切かと思います。