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おてがみ-2008.7月号-

◆なんだか変な天候です。雨が降り続き、とっても寒くセーターを出さなきゃと思っていると暑い日になり、大地震で多くの人々が亡くなったのも最近です。

だんだんこの時期になると防災がいわれてきます。やはり9月1日の大震災の日は何年たっても忘れてはいけないことで、八都県市の防災訓練が、県の中では横須賀市、横浜市の中では戸塚が拠点になりました。日本赤十字救急法の指導員と県の救急医療委員という立場と“にそくのわらじ”をはいての参加になります。基本的に災害など起こってもらっては困るのですが、備えを日常にしていれば困ることはないでしょう。

・そこで1つ、お風呂の水はぬかないでおきましょう。生活用水として非常時に使えます。トイレの水としても

・靴を枕元に置き、くつ下や軍手を靴の中に入れておきます。もしガラスなどが散って靴にかぶっても、中のものを出せば靴をすぐに履くことができます。少しずつ工夫してみてください。

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◆乳歯が生えてきたら



◆乳歯が生えてきたら
赤ちゃんにはじめて乳歯が生えてくる時期は、6ヶ月頃からです。最初の乳歯は、下の2本の前歯です。前歯が生えてきたら2歳頃まで次々と20本生えてきます。乳歯はその後一生つかう永久歯の健康へと続きますので、乳歯のうちから一本もムシ歯にしないように心掛けましょう。

ムシ歯はひとつの原因でできるものではありません。いくつかのリスクが重なってできるものです。歯磨きも、おやつの食べ方も、唾液やムシ歯の原因もリスクの中のひとつです。まず、歯ブラシが嫌にならない様に、いやがるときは無理をせず、やわらかめの歯ブラシで歯肉を傷つけないように磨いてあげましょう。

おやつは砂糖にかかわらず、パンやごはんやスナック菓子から強い酸をつくります。ムシ歯にならないためには、だらだら食べや、ながら食べをしないことが大切です。うがいのできないうちは、ゆすぐ必要のないフッ素剤を、口すすぎができるようになったらフッ化物の入った歯磨剤を使いましょう。

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2008年07月20日 11:21に投稿されたエントリーのページです。

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